ジュ二パーベリー
| 学名 | Juniperus recurva |
|---|---|
| 科名 | ヒノキ科 |
| 抽出部 | 液果(果実) |
| 抽出方法 | 水蒸気蒸留法 |
| 原産国 | ネパール |
| ノート | ミドルノート |
| 香りの特徴 | しみ通るようなフレッシュですっきりとした、やや苦みのある草木の香り |
| 香りのタイプ | 樹木系 |
| 主成分 | α-ピネン ミルセン サビネン リモネン |
| 作用 | 催淫 強壮(神経系・精神) 殺菌 消毒 抗菌 鎮痙 抗痙攣 抗リウマチ 鎮痛 通経 通経 解毒 利尿 刺激(腎臓) 健胃 駆風 加温 発汗 浄化 収斂 |
| 特徴 | ○肉体面に関して 利尿作用が高く、加えて加温・解毒作用があるので余分な水分や老廃物の排泄に役立ちます。 鎮痛・鎮痙・抗リウマチ・解毒作用により体に起こる痛みの軽減に有効です。 ○精神、感情面に対して 神経を強壮にし精神面が浄化されることで頭がすっきりし思考力が高まります。 ○皮膚に対して 皮膚の浄化・殺菌・収斂作用がありますので感染症や脂性肌の改善に役立ちます。 |
| 有効な症状 | 肥満・ダイエット セルライト カンジダ・膀胱炎 冷え性 肩こり・筋肉痛 頭痛 のどの痛み むくみ ニキビ 浄化 |
| 注意 | 長期間の使用、多量の使用は避けること。 腎臓機能低下時の使用は避けること。妊娠中は使用を避ける。 |

